卒サラ(@sotsusara)です。
12月からスタートしたエレクトリックキャッシュのマイニングですが、
最初にスタートされた方は、2ヶ月経ちマイニングがスタートしたようです。
私はもう少し後なので、またスタートしたら報告しますね。
エレクトリックキャッシュって何?という人はこちらを先に読んでください。
そもそもエレクトリックキャッシュって何?
マイニングシティ(@MiningCity)というマイナーが作り出した、
ビットコインボルトに続く「2匹目のドジョウ」です。
「コインのエコシステムがめっちゃいい!」とか、
「ホワイトペーパーの内容が凄い!」とか
「優良企業、有名人から推奨されている」ということでは、あまりありませんが、
「ビットコインボルトという最初のプロジェクトで成功しいる」
「ビットコインボルは、取引所も一つや二つなら怪しい可能性もあるが、30以上の取引所に上場していて安心」
「新しいコイン+自社マイニング→大きくして上場というストーリーが出来ている」
という意味合いが大きいかなと思っています。
とにかく、投資としては『最初から、上昇気流に乗れることが期待できる』案件として注目を集めています。
だから二匹目のドジョウなんですね。
エレクトリックキャッシュのHPはこちら
https://electriccash.global/ja
最近ETHが値上がりしすぎて、送金料が高すぎますよね。
エレクトリックキャッシュで面白いのは、下の図のように、
取引構造をレイヤーで分けながら、取引無料を達成するところです。
ETHのガス代が高くなっているのは、
仮想通貨界隈でクレームになっているので、
恐らく何らかの処置が入るものだと思います。
ERC20が改善されるのか、
もしくはERC20が駆逐されて、
TRC20などが台頭してくるのか、
もしくはこのエレクトリックキャッシュのような第三者が頭角を出すのか。。。
エレクトリックキャッシュには、
エレクトリックキャッシュエクスプローラーというサイトがあり、
エレクトリックキャッシュのネットワークや取引の状況がわかります。
https://explorer.electriccash.global/
とりあえず詐欺じゃない、ということが分かれば良いかと思います。
エレクトリックキャッシュの値動きについて
今日現在のところ、こんな感じです。
上場以降、35〜38ドルくらいで推移していますが、
一旦38〜40ドルを超えると、一気に値上がりする可能性があります。
運営側は、今後マイニング報酬をじわじわ上げていきたいのではないかと思いますので、
あまりいきなり上がり過ぎると、その思いとは釣り合いが取れないので、
そこまで急激に上げて行かない可能性もあります。
取引の板を見ていると、数千万単位での取引が現れる時があるので、
運営会社ではないか?という見方もあります。
エレクトリックキャッシュはいつ始めるべきか?
応募から2ヶ月してマイニングがスタートし、本格的にプロジェクトがスタートしたといえます。
ホワイトペーパーをみると、
マイニングするブロックと報酬についての表です。
2020年12月だけでブロック報酬が500と異常な値ですね。
これは運営側が回収しているのでしょう。
2021年1月から、1年単位でブロック報酬がどんどん減ってきます。
これから、どれだけエレクトリックキャッシュが広まるのかはわかりませんが、
5年後10年後は、仮想通貨の状況がどう変わっているのかもわかりません。
今はマイニングシティの専売特許になっていますが、
今後は誰でも掘れるようになるかもしれません。
ビットコインもそうですが、最初の方はマイニングの難易度は低いですが、
マイニングが激戦化すると難易度が上がってきて、報酬もなかなかもらえなくなる可能性が高くなります。
なので、最初の半年〜1年が勝負だと思っています!
私もそのつもりで初期からスタートしました。
もし、エレクトリックキャッシュのマイニングをするには、早いうちに判断しましょう!
エレクトリックキャッシュはマイニングシティからスタート出来ます!
エレクトリックキャッシュの購入方法は、
一番上に貼ってある記事を見てくださいね。