こんにちは、卒サラです。
「ビルゲイツ財団がリップルと提携し、
世界中の貧しい地域の人たちの、決済システムを支援」
というニュースがありましたね。
銀行の無い地域で、スマホを使っての決済は、
他の沢山の仮想通貨でも、言われていますが、
ゲイツ財団が絡んでいると、一味も二味も違いますね。
ビルゲイツとは?
マイクロソフトの創始者で、
個人資産は、860億ドル(約10兆円)!!
まさしく、世界でトップのお金持ちです。
ビル&メリンダ・ゲイツ財団とは?
ビル&メリンダ・ゲイツ財団 (Bill & Melinda Gates Foundation; B&MGF) は、
マイクロソフトの創始者でもあり会長のビル・ゲイツと
その妻メリンダによって創設された世界最大の非営利私立財団である。
ワシントン州シアトルに本部。
基本財産は363億ドル(約4兆円)
ゲイツ財団副総裁発言
財団のメンバー 副総裁であるミラー・アベル氏は、ツイッターでこう述べています。
We are partnering w/ @ripple and @coil to implement the #Interledger Protocol & explore ways #Mojaloop can support pro-poor payment systems. #githubuniverse
— Miller Abel (@MillerAbel_) October 17, 2018
「私たちゲイツ財団は、リップルとデジタル決済会社であるコイルと提携し、
リップルが提唱するインターレッジャープロトコルを実装し、貧困層の支払システムをサポートする。」とのこと。
リップルの今後の価格は?
本格的に話が進めば、
リップルの価格が飛躍的に上がるかもしれません。
でも、リップルの価格のボラティリティが大きくなると、
価格の上下が激しくなりますので、
本当に継続的に貧困層の役に立つのかどうかは、未知数です。
2018年9月には一度
1XRP=0.00012BTCまでスパイクしていますので、
まだまだ上値の余地がありますね。